ホラー映画初心者のすけきよです。賛否両論だった「ホステル」の続編「ホステル2」見ました。
DMMでレンタルする
あらすじ:Q・タランティーノ製作総指揮の『ホステル2』が無修正版で登場!
クエンティン・タランティーノとイーライ・ロス監督が再びタッグを組んだリアル・ゴア・スリラーの続編。ヨーロッパ旅行へ出掛けた3人のアメリカ人女子大生。列車の中で天然スパを紹介された3人は、スロバキアのホステルを訪れ…。
感想:地獄の沙汰も金次第。
以上
って怒られちゃいますね(笑)それくらいあっさりしていて現実的な結末でした。作品自体は思いっきり「ホステル」の続きですが、展開は全然違います。「ホステル」はむさ苦しい男3人組でエロがてんこ盛りそしてグロって感じでしたが「ホステル2」ではなんと女3人組ではないですか。これは「ホステル」以上のエロが期待できると胸躍らせて見たのですが、エロもグロも控えめでした。
そして女3人組も結構微妙な顔です。ベスも気の強い顔してますし、ホイットニーも金髪でイケイケで軽い女っぽいです。そして地味でブサイクなローナ。この顔で女優なの?ってくらいブサイクというか個性的な顔立ちです。
一番キレイだったのはハンティングクラブのスカウトマンのアクセルでしょうか。背も高くモデルみたいな女性です。一応乳も拝めます(笑)
ストーリーは前作の続きから始まります。無事逃げ出した彼はどうなったか。気になるその後が描かれてますが、結果を言うと予想通り死んでしまいます。てかアメリカに帰ってなかったんですね?元カノとヨリを戻して隠遁生活をしていたんですが、彼女が知り合いに余計な電話をしたためにハンティングクラブの刺客に殺されてしまいます。
そして女子大生3人組に話が移りますが、ローナは本当に地味で不幸な女性です。内向的な性格でオタクっぽくてもちろん処女です。列車で移動中も二人の誘いを断って一人客室に残っていたら暴漢に襲われてiPODを盗られてしまう不幸ぶり。スロバキアで勇気を出して男の誘いに乗ってみれば見事拷問行きです。逆さ吊りにされて鎌で切り刻まれて血のシャワーの材料となって死んでしまいます。この結末は可哀想でした。せっかく勇気を出して外交的になったのにその結果がこの死に様です。無理して普段の生活を変えるなってことでしょうか。
このローナを買ったおばさんですが、まさにエリザベート・バートリー伯爵夫人ですね。処女の血を浴びて若返りを図っているようですが、乳も垂れ気味ですし腹もたるんでます。若返り効果がないのに浴びているのかそれとも効果があってあの程度の体型なのかわかりませんが、醜いおばさんの美しさの執念って感じが出てて結構嫌なシーンでした。
このシーンが一番グロくてあとはあまりたいしたことありません。股間を切るシーンも監督がやりたかったから無理やり入れたシーンっぽいですし、切羽つまった状況であの状況にする時間があったとは思えません。シーンが変わった瞬間に「なにそれ?」って笑ってしまいましたから。当然首筋に刃物を当てるのが自然だと思っていただけにあの展開にはホントガッカリしました。
買う側の描写にも結構時間が使われていて殺す側も普通の人間なんだっていう表現がありましたが、これは余計だったかもしれません。前作の快楽殺人のえじきになってしまうという理不尽な怖さが無くなってしまい、殺す方も苦悩しながら参加しているという人物がいるとなるとこのクラブの意味が無くなってしまいます。てか、会員じゃない状態でも落札できるんでしょうか?落札者本人以外に同伴者が認められているんでしょうか?だったら前作の「変態外科医」の同伴者は?ってことになりませんか?それにあのオークション、ベスとホイットニー2人で5万ドルってことなんですかね?気弱なおっさんスチュワートはオークションに参加していないのにベスを落札したことになってますから。
落札者の筋肉バカのジャイアン親父と気弱なのび太親父の対比は面白かったです。自らのび太親父スチュワートを誘っておいていざ獲物に怪我をさせたら腰が引けて逃げ出すヘタレっぷり。それに対しスチュワートは追い詰められたらキレだす危ない人でした。エヴァのシンジみたいなキレっぷり。「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」って感じでベスを殺そうとします。ところがここで女性得意の色仕掛け。「キスして」って誘惑にあっさり引っ掛ってしまい形勢逆転、スチュワートをイスに縛りつけハンティングクラブのボスと交渉します。なんとスチュワートを買うそうです。そういえば、スロバキアを買えるほどの母の遺産を相続したって言ってましたが、それを露骨に使うとは思いませんでした。
ちなみにスロバキアのGDPは550億ドル、日本円にして5兆8553億5170万円です。楽に買えるってことはこれより上ってことですね。ってことはビル・ゲイツより金持ちってことでしょうか?ビル・ゲイツの個人資産は6兆円ですから世界一の金持ちは女子大生ですか?なんかねぇ。結局金持ってる奴が強いっていう着地点でガッカリしました。これだったらオークション参加してる奴と変わらないですよね。
そして最後アクセルに復讐に行くんですが、これがなんとも拍子抜けで唖然としてしまいます。軽快な音楽に乗ってアクセルを首チョンパ。転がった首で子供たちがサッカーです。これって不動のパクリでしょうか?そしてエンドロール後の「ビッチ」の一言。これは金持ちに言っているのか女性に言っているのか人間全部に言っているのかわかりませんが、結局これが言いたかったテーマなんでしょうね。
そう思って振り返ると登場人物全てが「ビッチ」でした(笑)












確かに”地獄の沙汰も金次第”と思える感じでしたねw
まあそう思えてしまうのも結局は1程のスプラッター感がなくなってしまったことが原因のようにも思えましたが。
足肉のソテーは、結構グロかったと思います。これは、1作目を超えているんじゃないかと。まあ、笑ってしまいますけど。
共感できるブログ^□^
僕もくだらないブログかいてますが・・・
またみにきまぁす(^^)
TBありがとうございました。
やっぱりTB反映されないようなので、
こちらに残しておきます。
http://cinechan.at.webry.info/200709/article_13.html
スプラッターもエロもパワーダウンしたこの作品、ストーリーに力入れたんでしょうが、もうちょっと現実味のある脱出法にして欲しかったですね。
貧乏人には厳しいエンディングでした。
そうですよね?碇シンジっぽいですよね?あのキレっぷりには笑ってしまいました。
あの足肉食ってた人って食人族の監督らしいですね。前作の三池監督に続いて隠れキャラですね。
すみません、お手数かけます。またよろしくお願いします。
ハンティングクラブの中身が明らかになっちゃった分、ハラハラ感が薄れてしまいましたね。しかも お金次第だし。