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呪怨2(ビデオ版)完全解説

呪怨ネタバレ解説

呪怨2オリジナルビデオ版呪怨2
清水崇 大家由祐子 芦川誠
ジェネオン エンタテインメント 2003-01-24


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この記事は呪怨2(オリジナルビデオ版)のネタバレあり完全解説です。ネタバレしてほしくない方はネタバレなしの記事を読んでください。

ネタバレなし
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伽椰子

これはビデオ版1とまるかぶりなのでカットします。解説はこちら

響子

鈴木不動産の鈴木達也(芦川誠)が村上家(旧佐伯家)の物件を扱うことになり霊感の強い妹響子(大家由祐子)に相談をもちかけます。

この時達也は妻しのぶと離婚し息子信之と旧小林家に住んでいます。小林家に住んだから佐伯家を扱うのか、佐伯家を扱ったから小林家に住むことになったのか・・・

家に入るなり窓に浮かび上がる伽椰子を見る響子。二階へあがるといきなりうろつく伽椰子と遭遇します。それでも無反応な響子。見慣れている証拠でしょうか?

清酒の味が霊的影響で味が変わるという話ですが、詳しくはわかりません。清酒は本来お清めに使われるもので邪気を払うために使われます。悪霊の影響に味が左右されるかは不明です。

清水監督の表現としては、負のパワーに影響された神聖なものは霊感のある人間にはわかるって表現をしたかったのだと思います。素直に見て「ふ〜んそうゆうこともあるかも」なんて思ったんだから表現としては成功でしょう。

ちなみに机の上には柑菜の猫の置物が置いてあります。細かい話ですが(笑)

旧小林家では達也の息子信之(郭智博)がテレビを見ていると何者かの霊(多分伽椰子)が現われます。このシーンは1にはありません。信之はあの家に行っていないのになぜ伽椰子が現われたのかは謎ですが、多分愛する小林くんの家にいる人間が許せなかったのか、信之に俊雄のかわりを見出したのか(この解釈は信之の章で説明します)

響子と達也が佐伯家に行ったあと北田夫妻が佐伯家の売買契約を結びます。このとき達也は清酒を飲ませたが大丈夫だったという話をしますが、奥さんの北田良美(藤井かほり)は反応を示したのに夫の洋(翁華栄)はそれを無視して契約を結んだようです。

達也から家が売れたという話を聞いた響子はあの家に向かいます。家の中から外を見る良美と目が合う響子は恐怖を感じ・・・ってところで1は終わりますが実は何も無い(笑)2へ引っ張るための演出のようです。

友人(同僚?)の佐藤(石川健太)にあの家で起きた事件の資料を求めますが、その資料タイトルが「怪奇事件ファイル5」(爆)どこの三流紙から持ってきたんでしょう(笑)担任教師が狂変死なんて書いてあるし・・・

ちなみにこの記事をよく見ると小学校教師家庭訪問先で変死というタイトルなのに村上家の事件が書かれています。これは多分間違いでしょう。
クリックで拡大
*この画像はぴけっとさんの所から拝借しました。ありがとうございます。

ここに柑菜と典子がどうなったか書かれています。よく見ると文章が全く同じだったりします(笑)ところで発見者の友人はどうなったのでしょうか?気になります。

事件を知った響子は達也に資料を渡すべく鈴木不動産へ向かいますが達也の留守を知り達也の家へ向かいます。住所を教えてくれた事務員さんは元ワンギャルの斉藤繭子だそうです。清水監督がしつこいくらい強調していましたので趣味でキャスティングしたんでしょう(笑)

達也の団地の前の電話ボックスで何かを感じ立ち止まる響子。この電話ボックスは佐伯剛雄が小林に電話をしていた電話ボックスです。

部屋に入るなり嫌な雰囲気を感じ取り下駄箱に貼ってある御札を発見する響子ですが、ボク的にはここには小林夫婦の怨念が漂っているのが普通だと思うのですが、伽椰子のほうが怨念が強いんでしょうね。

精気を吸い取られて弱っている信之を発見した響子。そこへ隣の橋本が訪ねてきて女性の悲鳴と赤ちゃんの鳴き声が聞こえたと言います。この悲鳴は殺された小林真奈美のものです。伽椰子は関係ない周りの人間にまで影響を与えるほど強力な怨念を持っているようですね。

同じ頃、響子に貰った資料を確認する達也ですが、その中に自分の住んでいる部屋が小林の部屋だったことを暗示する記事を見つけます。部屋番号まで書いてある記事なんてありえませんけど(笑)

信之が見つめる部屋のふすまを開けると小林真奈美殺害現場の残像を見てしまい伽椰子に取り憑かれダウン

達也

北田家に差出人不明の宅配便が届きます。中身は俊雄の書いた絵と伽椰子の日記です。この宅配便は現実なのか伽椰子の生み出したものなのかはわかりません。配達人はダンカンですが、ダンカンは清水監督に直訴してチョイ役でいいから出してとお願いして出演が決まったみたいです。

伽椰子の日記を見た良美は伽椰子に取り憑かれてしまいます。これは清酒に反応した良美を無視して契約した洋の責任です。伽椰子に取り憑かれた良美は文句を言う洋をフライパンで撲殺。痙攣する旦那に顔色一つ変えず朝食を続ける良美が怖いです。良美も日ごろのウップンが溜まっていたのでしょうか?

その頃達也は伽椰子に取り憑かれた響子と信之を連れて実家に来ています。父泰二(水村泰三)母ふみ(松風はる美)に響子が取り憑かれた事情を話す。その家を何とかしないと自分も死ぬぞと忠告される達也。この「もってかれっぞ!!」てフレーズは撮影現場で流行ったみたいですよ。

実家を出てすぐ事務員から電話があり響子が事務所で待っているという話をされる達也。取り憑かれた響子が見えてしまったこの事務員(斉藤繭子)はこのあとどうなったのかちょっと心配ですね。

何とかしに北田家へ向かった達也ですが、なにか策はあったんでしょうか?とりあえず来てみたって感じです。段々伽椰子としての本性をあらわしていく良美に恐怖する達也。帰ろうとすると携帯が鳴り出てみると「ニャー」
良美が近づいてきて死んでしまう達也ですが、顔を上げた時ちゃんと伽椰子に変わっているので見てみてください。

同じ頃達也の実家では何かの気配を感じた泰二は台所への戸を開けると顔だけの俊雄で「ニャー」。恐怖で這いずりながら逃げる泰二ですが、この時ご先祖の遺影が全て伽椰子に変わっているという細かい演出もあります。

泰二、ふみは死亡。響子は状態が悪化。ですが信之だけは何事もなく生きています。響子は人形を抱きながら髪を振り乱していますが、この時もちゃんと伽椰子に変わっています。

神尾

吉川(でんでん)の元を訪ねた神尾(諏訪太郎)と飯塚(芹沢礼多)は精神を病んでしまった吉川を見る。この時吉川は村上家事件に続き北田家調査中辞職している。

車の中で神尾と飯塚が信之に関する背景を話してくれるわけですが、ここに一つ大きな間違い発言があります。神尾が「飯塚、あの子が以前母親と住んでた所聞いてるか?」と発言しますがここは母親ではなく父親(達也)が正しいです。初めてみると「ん?」ってなりますので注意が必要です。

神尾の説明により村上家の父親崇は入院していた病院から失踪、北田夫妻も失踪。中学高校の教師や生徒も失踪ということは村上強志の友人手塚や中村先生、村上家事件の第一発見者の生徒も伽椰子の餌食になったようですね。

北田良美の写真を見比べて伽椰子の怨念を感じた神尾は事件から降りる決心をしますが時すでに遅し。警察署の中にまで伽椰子は現われ神尾、飯塚は死亡。一緒にいた婦警は発狂してしまいます。吉川夫妻も自宅で変死。

信之

雨の学校で掃除中、遊んでいる男子2名と女子2名。黙々と掃除する信之もいます。「男子まじめに掃除しなさいよ!!」なんて雰囲気ですが、この生徒になんと若き市原隼人がいます。ちょっとワルっぽい生徒役やってますよ。

雨のグランドを見つめる信之の前に伽椰子が現われます。伽椰子が現われたら後ろにいた生徒はまったく無視。時空がねじれたって感じでしょうか。

増殖した伽椰子に追い詰められた信之は伽椰子につかまってしまいますがなぜか伽椰子の抱きかかえられています。

ここでボクの解釈です。達也が家に行った時も伽椰子に憑かれた良美から「息子さんがいるんですよね」と聞かれているし、達也の実家でもみんな死んでいるのになぜか信之だけ生き残ります。これは信之があの家に行っていないという考えもできますが、家に行っていない人間も死んでいるのでこの考えは通用しないでしょう。信之は伽椰子によって生かされていたという感じになると思います。伽椰子に憑かれた響子が人形を抱いていたことからも母性が目覚めその母性の対象がなぜか信之に向けられたってことでしょう。

なぜかと言われれば理由はわかりません。なぜならそれが呪怨だから(笑)

沙織

沙織といずみが肝試しで佐伯家に入り込みます。この章は劇場版1とつながっている部分でもあります。劇場版では4人(沙織、遠山いずみ、千晶、綾乃)で肝試しですが、ビデオ版では2人しか出てきません。

ビデオ版では沙織が清酒を飲み反応を示します。そしてその直後伽椰子の声と猫の鳴き声が聞こえてきて終わりですが、劇場版を見るとこのあといずみは逃げ出し他3人は失踪してしまいます。

劇場版に無理やりこじつけている部分もありますがそこは目をつぶりましょう(笑)

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この記事へのコメント
信之が何故生きているのか・・それが気になっていたんですけどね、なるほど納得でした。
Posted by chibisaru at 2007年08月10日 14:07
chibisaruさん>信之が生きてる理由はボクの憶測ですが納得してもらえたようでよかったです(笑)
Posted by すけきよ at 2007年08月11日 17:50
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