入院中のすけきよです。ダミアン3部作の完結編「オーメン最後の闘争」観ました。

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あらすじ:32歳になった悪魔の子ダミアン・ソーンは、総合商社ソーン・コーポレーションの社長であり、アメリカ合衆国大統領顧問という最高の地位についていた。大統領から駐英大使の任務を与えられた彼は早速イギリスへと渡った。一方、イタリアのスビアコ修道院のデ・カーロ神父は、7つの短剣をもっており、その調査の結果、ダミアンが悪魔の子であることを知り…。
前作で自らの正体に気が付き悪魔としての力を手に入れたダミアンですが、今作では32才に成長した姿で出てきます。
が、オッサンになったダミアンはちっとも怖くありません(笑)それどころか慈善事業を自らの宣伝に利用する偽善者になってました。
慈善事業で名声を上げ大統領に取り入り父と同じイギリス大使になったダミアンですが、自分を殺そうとする神父軍団の存在を知りピーンチ!しかもキリストが復活すると知ってさらにピーンチ!!
危機を感じたダミアンは反撃に転じます。3月24日生まれの男の子を殺せと悪魔の手下に命令します。ところで悪魔の手下が神父になりすましてるなんてキリスト側はガードが甘すぎですよね。どうやって洗礼を受けたのか不思議です。
自分のビジネスパートナーの子供まで悪魔の力で殺させたダミアン。最初この子がキリストかと思ったんですが違ったようです。
そして衝撃のラストシーン!
すったもんだあってキリストとの直接対決に望んだダミアンは女性ジャーナリストにメギドの剣でサクッ!
何事もなかったかのように歩き出すダミアンでしたが目の前にキリストが現れてダウン。そのままジ・エンド…
えっ?あれで終わり?メギドの剣って7本使わないとダミアン倒せないんじゃなかったっけ?そんな疑問に答える間もなくキリスト万歳で映画は終わってしまいました(笑)
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悪魔の子は大人になったらつまんなかったです。
ダミアンが子どもだから不気味だったようですね。
「4」観てみようかな?
ブログパーツのトシオ君(ですよね)
カワイイですね☆
このブログパーツは呪怨パンデミックのキャンペーンなんです。
正確には「としお」じゃなくて「とひお〜」です(爆)
え?そんで終わり?と、あまりにもあっけなくって・・・
大人になったら普通の人って、まるで子役が大成しないというジンクスみたい(笑)
もうちょっと怖くしてもよかったのにねぇ・・・。やっぱり子供の怖さに勝るものナシというところでしょうか?
手下に演説するところなんて政治家そのものでしたし。
そんなに簡単に殺せるなら最初から遣っちゃって下さいよ神様。
今までに死んだ人可哀想だよ。